はれのひ

こんにちは。

今日も冷える白川水源。

国内の観光客の方々はめっきりと少なくなったのを感じますが

依然と変わらず外国人観光客（主に中国系の方々）は

多数ご来場されており

最も寒い季節とはいえ、お陰様で賑わいを見せております。

本当に有難いことです。

最近は低気圧の影響で

なかなか晴れ間に出会うことが出来なかった南阿蘇ですが

本日は

早朝から、どこまでも透き通るような快晴となりました。

きっと動物たちや虫達も、”よっこらせ”と顔を出し日向ぼっこでもしているのでしょうね。

勿論私たち人間たちも例にもれず

心地よい陽だまりにほっと心の和む時間を堪能しておりますが。。

1月も残すところあと10日となり

白川水源交流館では

次の新商品の案を練っておりまして

今のところの有力候補は２つ有ります。

１つ目は

「やまのすーぷ」

２つ目は

「そばぱん（むしぱん？）」

各々解説を致しますと

まずは１つ目の「やまのすーぷ」。

これは、一言でもうしますと、”白みそベースのポタージュ。”なのです。

南阿蘇でとれたお野菜をふんだんに使います。

先ずは白みそとお出し、牛乳、イモ類でベースを作り

冬のお野菜をコロコロと刻みまして

お肉は、できれば鹿肉やイノシシのミンチを使い

おなかも満たせる”食べるスープ”として開発できればいいなと考えています。

そして２つ目の

「そばぱん（むしぱん？）」ですが、

実はこの商品の発案動機は”「やまのすーぷ」と一緒に食べるなら、、、”

というもので、あくまで単体としてはどうなのかな、というところ。

もちろん初めに浮かんだものは「ごはんもの」だったのですが

せっかくの「蕎麦粉を主とした商品開発」を行っていくのであれば

やはり”蕎麦粉を活用して、かつ、ここにしかないもの。”

であるな。と思い立ったわけです。

（そうそう、もちろん原則として、”冷凍保存可能でいずれはネット販売も見込める商品”であることも大事なポイントなんです。「ロスなく、美味しく、安全な商品」の製造を心がけていきます。人材不足の過疎の村にとってはネットの利活用は必須ですし。）

今日も穏やかで澄んだ南阿蘇村の空気。

大自然の恵みに大きな感謝と敬意を祓い

わたしのお志事を積み重ねていく日々です。

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屋号：白川水源交流館shirakawasuigenkouryukan

所在地：南阿蘇村白川2040

営業時間：平日不定休、週末（金、土、日）10時～15時迄開店。

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